履歴書も通り、面接に参加し、後日結果を知らせると言われる事は多いです。
しかし、企業の中には中々結果を伝えてこない事もあるのですが、そういった場合にはどうすれば良いのでしょうか。
基本的には、不採用と認識しよう
大企業ではあまりないと思いますが、中小企業や小企業では人事の人数が少ないことが多く、不採用通知を忘れていたりする事があります。
さすがに合格者への連絡は徹底しているケースが多いので、通知がなかった場合には、不採用なのだと認識しておくと良いでしょう。
ただし、連絡がないとどうしても気になると思いますので、1週間経っても連絡が来ない場合には一度電話をして確認してみると良いでしょう。
ただし、まだ検討中という事もあるかもしれないので、無礼な態度で電話することは避けるようにしましょう。
万が一、合格しているのに連絡をし忘れているという事もあるかもしれませんので確認してみる価値はあると思います。
不採用だったら連絡しない企業もある
面接の合否で不採用の場合には連絡をしないという企業も中にはあります。
こういった場合に連絡が無い時にはほぼ不合格であると認識して間違いないでしょう。
ある企業では、筆記試験などの後に不合格者にだけ不合格の場合は連絡しないと伝え先に帰らせ、合格者は次の選考をそのまま続けるというケースもありました。
一日に筆記試験や面接を何回かしたい企業では、直接不合格を伝えるのを避ける事があるのでこのような方法が取られているようです。
あまり気持ちの良い方法では無いですが、このような企業もあると知っておくと良いでしょう。
結果通知にとらわれない位、転職活動に集中しよう
上記したように連絡が無くても万一合格している時もありますが、結果通知の事ばかりにとらわれる事はしないようにしましょう。
転職活動は出来るだけ短期決戦で終えたいので、次々に採用選考に参加するようにしなければなりません。
志望度の高い企業であると結果が気になって仕方ないというのも分かりますが、それ以外にも良い企業というのはあると思いますで、結果通知が来るまでにも新しい求人に応募し面接にどんどん参加していきましょう。