第二新卒になっても大学の就職課を利用できる?

第二新卒になっても大学の就職課を利用できる?のアイキャッチ画像就職活動の際には、大学の就職課にお世話になった人も多いのではないでしょうか?

第二新卒になって再度大学の就職課を利用することは可能なのでしょうか?

第二新卒者は一度就職課を訪問する価値がある!

大学を卒業してから何年も経っているということでしたら、さすがに就職課を利用するのは難しいと思います。

しかし、第二新卒者は、入社後3年以内に退職した人の事を指すので、3ヶ月や半年で辞めた人も含まれます。

こういった短期で辞めた人であれば、新卒者とほとんど同じ立場なので、大学にある求人に応募できる可能性が高いといえます。

また、応募が難しそうな求人であっても、就職課の担当者が企業と交渉をしてくれるような事もあります。

最近は、大学の就職課も既に卒業した既卒者を支援するサービスを提供している事が多いので、第二新卒者もすんなり受け入れてくれるはずです。

大学の就職課には、他にはない求人もある

大学の求人には、ハローワークや求人情報サイトなどにはない求人があります。

企業は、不特定多数の人を対象とした場合、応募者を絞り込むのに苦労するので、求めている人材がいる大学に絞って求人を出す事がよくあるのです。

特に偏差値がある程度高い大学には、他では見られない求人が集まっている事が多いので、要チェックといえます。

第二新卒者を受け入れる企業は増えているので、新卒者を対象とした求人であっても応募できる可能性は高いですし、卒業大学が絞られているので採用される可能性も高くなります

新卒時に比べれば応募できる求人は減るとは思いますが、一度は訪問してみる価値があります。

まとめ

一度社会人になると大学に行くのを恥ずかしく思う人もいるかもしれません。

しかし、20代の人であれば、大学に行ってもほとんど大学生と見分けがつかないので、特に気にする必要はありません。

ましてや、大学を卒業してから3年以内位であれば、まったく問題ないです。

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